雑誌に載りました

鳥栖市民劇団

4月の東京出張の際、眼鏡Beginというファッション雑誌にスナップされた出来事があった。鳥栖市民劇団と言う土壌がありながら、ソロデビューが先になってしまった。

眼鏡の展示会は春と秋に一大イベントとして東京で開かれる。

会場は原宿・渋谷・青山などオサレな街として知られる場所である。全国から眼鏡オシャレメンズの猛者どもが集うこの時期に声を掛けられたのだ。

 

小学生のころは久留米が大都会と勘違いし、高校時代では修学旅行で初めて行った大阪にて、大阪名物だと思い食べたのが吉野家の牛丼だったころの私、ちなみに友人は大阪名物でマクドナルドに行ったそうな。

 

あの時分からしたら大層な身分になったもんだ。

鳥栖市民劇団

帽子を被っていたので、眼鏡のプロから学ぶ帽子との上手な合わせ方の一例として紹介されている。名前と共に勤務先が書かれているが、どうせなら「鳥栖市民劇団員」とでも書き殴ってやれば良かったかな?

 

 

 

当時、酒を飲んでおり幾分上機嫌だった私。。。

撮影後、取材班より紙を渡され今回のテーマ「モテる眼鏡」より、モテるコツを書いてくれと頼まれた。そんなものは知らないから書けない、と突っ撥ねた。

しかし、眼鏡を掛け外しした時にギャップがある人っていますよね~、なんて世間話を饒舌に話したのは覚えている、これは酒のせい。

 

 

その結果がこれか・・・

 

 

 

画像が粗くて読み取りにくいが、凄い高い所からのモテ講座をしているようなコメントになっている、とてもイタい。。。

公開処刑となった紙面デビュー。殆ど誰も見てないと思うけど。

 

 

 

 

やっぱり鳥栖市民劇団員を名乗らなくてヨカッタヨカッタ!