5月のGW期間中に開催された、もやは定着したと言ってもいいクラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ鳥栖2013」へ足を運んだ。
GW最終日、天気は快晴、客足も上々。
近所でこんな盛大なイベントがあるのは本当にありがたい。
会場は私たち鳥栖市民劇団もお世話になっている鳥栖市民文化会館とその周辺。
会館前の通りにはご当地グルメ、鳥栖グルメが並ぶ。
本日ラフォルジュルネ最終日のメインアクトはジャズピアニストの小曽根真氏。
しかし、私の行かんとする所はここではない。
私の向かう先は、前回の演劇「鳥栖劇場物語」より晴れて鳥栖市民劇団へ強制参加となった(笑)久保山貴宏氏がバンマスを務めるビッグバンド「クロスビート」の演奏会だ。
バンド中央でマイクパフォーマンスを披露する久保山のアニキ。
バンドを牽引する存在感がいつもとは違う輝きを放っていた。
ラッパを吹く久保山のアニキ。
モーツァルトのジャズアレンジを披露されていた。この曲たちは最初からJAZZだったのでは?と錯覚してしまうほどアレンジ力が素晴らしくて鳥肌モノだった。
予定よりもアニキのべしゃりが多すぎだったとか。
却ってそれが利となって与えられた持ち時間30分にjust in timeだったとか。
詳しくは Cross Beat Jazz Orchestra のサイトにて。
そして夜は一献。
キープする為入れたボトルを空けてしまった。
久保山さん、本当にお疲れ様でした。
またチャンスがあれば楽しませて頂きたい。
そして鳥栖市民劇団の方もこれから頑張っていきましょう♪